気になりますよね、こんなところ(Q&A)

 

 

My Little Gumnut、Pekpi 共に 日本初上陸!なので、まだまだ知られていないこんなところ、あんなところ。こちらにまとめてみました。ほとんどが両ブランドに共通する点です。



他にも気になる点ございましたら、Facebookで、インスタグラムで、もしくはショップへのEmailやお電話にて、お気軽にお知らせ下さい。

Q:何キロまで使える?

新生児さんからおむつ卒業まで使えるフリーサイズとなっており、
My Little Gumnutは3kg-18kg
Pekpiは3.5kg-16kg
という サイズ展開になっています。

紙おむつのサイズもメーカーさんによってばらつきがあるようですが、
新生児さん用からLサイズまで、同サイズとして使えるかと思います。

 

Q:日本によくある輪おむつ、成形おむつと併用できるの?

輪おむつも、長方形に畳めばカバーと併用することができます。
成形おむつは形によってはカバーからはみ出ることがございます。

どちらのブランドのカバーも、中敷きインサーツでしっかりとおしっこを吸収して、カバーでそれを包むスタイルになっています。
このスタイルによる、通気性の良さが特長です。
日本のカバーに多く見られる、いわゆるポリエステルで液体の漏れを防ぐ、
という作りとは通気性が格段に違います。
お肌に優しいカバーの設計です。

 

Q:どうしてカバーと中敷きインサートが1組のセットなの?

A:それぞれのブランドのカバーは通気性を重視した仕上げとなっております。
日本の輪おむつとの併用に使われているポリエステルのカバーのように、水分を完全にシャットアウトする作りとは違い、中のおむつの濡れ具合によってはカバーも内側がしっとり濡れていきます。
赤ちゃんには毎回すっきり新鮮な布おむつとカバーを使って欲しい、との思いから、カバーに対して1枚の中敷きインサートの利用を推奨しております。

が!

から干しなどをしながらカバーだけ再利用されているお客様がほとんどのようです。
乾きも早いので、さっと水洗いして乾いたらお洗濯前にもう一度使う、という方もいらっしゃいます。
中敷きインサートの吸収力に自信がありますので、是非ともインサートと使って頂きたい、ということもあり、カバーについてはインサートとのセット(組)販売のみとなっております。

 

Q:中敷きインサートは他のおむつカバーとも併用できるの?

A:お使い頂いているお客様が多いですが、スナップで留めるタイプですので、やはり当該カバーとの相性が一番良いです。
パンツタイプのカバーや、トレーニングパンツにも使えます。

 

Q:中敷きインサートって肌触りふわふわ、これで吸収できるの?

A:お買い上げ時のインサートはまだ繊維が自然の油分を含んだ状態で、柔らかく仕上がっています。
これは柔軟剤にも言える事ですが、このように繊維が油分を含んでいる、ということで柔らかさがでるのですが、実は裏を返すと、その生地は

「それだけ吸収できる部分を油分に乗っ取られてしまっている」

ということ。

使い始めに数回のお洗濯をお願いしているのは、この油分を取り除く為です。

バンブー生地は一般的に8回ほどの洗濯を経て、吸収力が最大になる、と言われています。ご使用時に万が一吸収力が足りない、と感じられましたら、引き続き着用とお洗濯を繰り返しご利用頂けると吸収力が上がってくると思います。洗うとあの柔らか感が和らいできますが、これは生地が馴染んできている証拠です。
また、吸収力についてはお客様から特にお褒めの言葉をいただいております🙌

Q:柔軟剤を使ったほうがよい?

A:柔軟剤のご使用はおすすめしていません。
生地がダメになる、という事ではなくて、柔軟剤は基本、

界面活性剤が生地に残るので、お肌に良くないだろう、

というのと、

吸水性が若干落ちる事、

という点からです。

全ての柔軟剤が界面活性剤を使っているわけではないので、お手持ちの柔軟剤の成分をご確認頂き、ご判断頂くことになると思います。

インサートの購入時の柔らか感も、上記の通り、繊維自体に含まれる自然の油分によるものなので、お洗濯毎にふわふわ感が落ち着いてきます。
この油分、自然のものでも合成のものでも、それだけ繊維と組み合っている、ということなので、その分繊維自体は他の水分を吸収する余裕がなくなります。
洗う毎にふわふわ感がなくなるのは、吸水性には良い事と思います。
一般的には、合成洗剤(=特に界面活性剤)でのお洗濯が衣類をゴワゴワにし、そのために柔軟剤が必要になることが多いようです。

 

Q:吸収力がインサートは乾きにくい?

A:輪おむつよりは乾きにくいです。けれど。
成形おむつと変わらないくらいの乾きやすさだと思います。

  

Q:パンツ型としても使えるの?

A:スナップを止めてパンツ型のように履かせることも可能ですが、パンツ型としての使用を想定したデザインではないので、履かせ方によっては上手にフィットさせることができないかもしれません。お客様の使い勝手によるかと思います。
今後、インスタグラムやFacebookでも、履き方についてお話したり、という機会を増やしていきたいと思います。

 

Q:スナップ跡がつきそう。。

A:スナップ跡はついてしまうと思います。ただ、あまり気にならない、というお客様がほとんどです。

あまりスナップをゆるく留めてしまうと、立った時などにずれてしまい、中のプレフォルドがずれる原因となります。「ずれ落ちないように止めるベルト」のような役割を果たしますので、スナップを留めた後に指を入れてみて少し締まってくる程度の強さがあるように留めてみてください。

下着と同様、締め付けるほどではなくても、ずれ落ちない程度に締まっていればどうしても跡はついてしまうと思います。圧迫するほどのキツキツはもちろんおすすめしませんが、ゆるめ〜の髪ゴムを手首につけていても跡ってついてしまうものと同等、と考えていただければ、跡も気にならなくなるかと思います。

  

Q:布おむつにしたらおしっこなどを感じやすくなり、赤ちゃんが泣いて教えてくれるの?

A:一般的にそのように言われることが多いと思いますが、必ずしも全ての赤ちゃんが信号を出してくれるわけではないと思います。ですから、泣かなくても心配しないでくださいね。「『泣いてわかりやすい』ので、布おむつを使ってください」、とは、おむつやさんとしては言いにくいです。泣いたからそれを合図におむつを交換するのではなく、紙おむつでも布おむつでも、汚ていないか濡れていないかチェックをして、早めに気持ちのよい新しいおむつに取り替えてあげるのが一番だと思います。

 

Q:スイミング用のおむつは普通の布おむつとどこが違うの?

A:スイミング用のおむつは、お水の中でうんちさんをしても漏れ出ないように、足回り、腰回りをしっかりめのゴムで作ったものです。普通の布おむつのようにおしっこを吸収する仕組みにはなっていません。 吸収体をつけても、おしっこでなく、プールや海のお水を含んでしまうからです。形としては、おむつカバーを水着用のしっかりした生地で作ったもののような形態になります。水着用の生地を使っているので、お水に入っても普通のおむつカバーや綿パンツのように、体にぺったりすることもありませんし、水から上がった時にも快適です。

普通のおむつカバーをスイミング用、水遊び用に使うことは、
カバーがお水を必要以上に吸ってしまって重くなり、
赤ちゃんの装着にはとても危険です。
どうかお控え頂きますようお願い申しあげます。