さらしおんぶ・さらし抱っこ 2016年06月15日

📜災害時だけでなく日常のピンチにも📜

3歳のさらしおんぶと抱っこ。”ちょっと大きすぎでしょあの子”感が満載かなぁと、ちょっと躊躇していた時期がありましたが、

大きいからこそさらしで抱っこやおんぶができるとこんなに助かるんだ、ということを実感する経験をしました。

今赤ちゃんでさらしおんぶに抱っこをしているママさんパパさん達、慣れているとこんな時にも役立ちますよね!

もう赤ちゃんをすぎてしまって抱っこやおんぶをしない、というママさんパパさん達、災害時だけではないんです、ぜひ習ってみてほしいです!

ということでちょっと長くなりますが伝えさせてください。

3歳の娘のの夜中の発熱。夜間救急に一人で3歳の娘を連れていくことになりました。

本人は夜中で眠いし高熱のためぐったりです。

上の子もいますので、家に家族の一人が留守番、ということで私が一人で。車もないので娘を抱えてタクシーにのりました。

3歳15kg。エルゴやビョルンはとっくに卒業しています。

ちょっとしたピンチです。

一人でこどもを抱えなければならない場面、結構ありませんか?

一人っ子さん家庭でも、他の家族が周りにいない日中とか。

病気じゃなくても、お外で歩けなくなるくらいの怪我などすることもあるかもしれません。

そんな非常事態は実は育児とは隣り合わせくらいなんだと思うんです。

私の場合はこの、「一人での夜間救急」、が大変な非常事態で、そして#さらしおんぶ が大活躍したのでした。

なぜなら。

救急へのタクシー。

さらしがなければ、抱っこしながらバッグを投げ入れこどもの頭を抱えシートベルトをあっちかこっちかやりながら。

さらし抱っこをしていたら、両手が空くので、乗り込みもスムーズに。乗車中も、両手は常に、ぐったりしている娘をさすることに使えました。

支払いも問題なし、です。両手で抱っこをしていたら、片手をなんとかバッグに差し込み、財布はどこだー小銭はどこだー。その間もこどもはぐったりしているのです。もうこの時点で私もぐったりだっただろう。

救急、行ってみたら、書類かなり書かされました。

初診の診察券のための書類、症状についての書類、普段のアレルギーなどの確認書。

さらしがなければ、長椅子を探してなんとかこどもを落ち着かせ、そして書き書きなのでしょう。そして作業が終わったらこどもを起こして抱っこして診察室の近くの待合への移動が待っています。

さらし抱っこをしていたら、両手が空くので、タクシーで寝てしまった娘を起こさずに受付台でスムーズに済ませることができました。

救急、行ってみたら、かなり混んでいました。

書類作業が終わっても、診療までは時間がかかりました。バタバタ出たから私がトイレに行きたくなりました。

さらしがなければ、どうやってトイレに行っただろう。たぶん我慢をするしかなかった。

さらしでしっかりくっついてたから、落ち着いてトイレも行けました。

トイレで起きちゃっても、身体が密着している安心感からか、またお顔をピトっとつけて眠っていました。

診察中。

診療だって、夜だし調子悪いしで絶不調の娘からすればとても気持ちがいいものではありません。しっかりギャン泣きをしておりましたので、診療後にはまた密着してリラックスしてもらえるようにさらし抱っこ。身体をゆらゆらしながら、入眠を促しました。

そして診療後、もちろん支払いやらお薬やら、まだまだやることがありました。さらし抱っこで一連の動きは全て娘の睡眠中にできました。

こんな時、もしも私の腕が、これまでの抱きかかえで痺れまくってて、無理やりにでも娘を長椅子に横にさせなければならなかったら。想像しただけでストレスを感じます。

全てが終わってやっとタクシーへ、この時も抱っこのままで寝室まで戻ることができました。

3歳15kg、を抱えての体験でしたが、さらしが使えるのと使えないのとでは、大きな違いがあったはずです。本当に助かりました。

抱っこやおんぶに楽だから、というだけでなく、抱っこやおんぶを「せざるを得ない」時に威力を発揮するさらし。湘南おむつなし育児&さらしおんぶの会 (http://www.facebook.com/shonan.omtns/) さんが教えてくださいます。だれもが知ってる育児の定番になったらいいな。