布おむつでお出かけ おさらい2
お出かけし隊さんにもたくさんのお話をお伺いしました、
きっとお出かけが気になるけれど踏み出せない方、
心配点は「そうそう!」と共感されること間違いないと思います笑
というわけで早速お出かけし隊さんの心配点のまとめです。
心配点で多くあったのは、
排泄後のおむつの処理の仕方、
そしてどのくらいの量を持ち歩くか、
という点でした。
布おむつはかさばる、
ということからくる、
大荷物でのお出かけのイメージ。
赤ちゃんとの外出はただでさえ大荷物ですから、
紙おむつの厚みで済むお出かけの方が一般的には魅力的かも。
そして紙おむつであればその場で捨てられるので、
お帰りの際に荷物が若干軽くなっているという利点もありますよね。
お出かけが大変な時にはこうしたちょっとの事が助けになるものですし、
逆にちょっとでも余計に重いだけで
その重たさが恨めしく思ったりもするものです。
お出かけ自体に慣れていないとハードルも高いですよね。
そして排泄後のおむつは、
布であればもちろん持ち帰り問題がついてまわるので、
その点みなさん共通して心配されていました。
一体どうやったらうんちさんがついた布おむつを
持ち帰るなんて事ができるんだー!
というわけでまずは排泄後のおむつの処理の仕方について、
お出かけ隊のみなさんの処理に注目してみると、
でもでも!
お出かけ隊さんの「大変だと思う事」にも
うんちさんの処理、
があります。
うんちさん処理が気にならない、
うんちさん処理が苦にならない凄技がある、
というより、
みなさん結果的に外であまりうんちさんが出なかった、
もしくはうんち処理は困るが出かけた、
というところのようです。
もしもうんちさんで汚れたおむつを持ち帰らなければならない事態には、
ミョウバンスプレーやアロマオイル入りのスプレーで
ニオイ対策をする、という声もありました。
うんちさんでなくともおしっこだけの場合でも、
このニオイ対策は効果的です。
お持ち帰りには、防臭巾着やジップロックを
利用されてる方が多くいました。
荷物の量については、
お出かけ隊のみなさんが詳しくお話して下さっています。
基本はお出かけの時間とその時の赤ちゃんの排泄頻度によるというものです。
布おむつの量はそれぞれでしたが、
ほぼみなさん共通していたのが、
紙おむつも1〜2枚携帯する、
という点!
おまもり、のようにお持ちになることも多いようです。
紙おむつの、かさばらない、という利点を活かして
不安が少し減るのであれば、本当におまもりアイテムですね。
ただ、だからと言って紙おむつを必ず使うこともないようです。
おまもりで持って行った紙おむつを結局使わずに
帰宅できた時には、達成感も大きく感じるかもしれませんね。